ワンオペの向こう側
こんにちは!
ちさっこです^ ^
“ワンオペの向こう側”って最近よく耳にするんですが、知ってますか?
明確な定義は無いようなのですが、ワンオペ育児を続けた結果、新たな境地に進んだ事を言うのかな?と私は思います。
例えば、
ワンオペ育児がとても辛くて夫に助けを求めていたのに、現状は変わらず、むしろ夫が居る方がやる事が増えてイライラする、、、
最終的には〝夫がいない方がラク、ワンオペの方がマシ〟と感じる。
このように〝夫がいない方がラク、ワンオペの方がマシ〟と感じるワンオペの向こう側。
実はちさっこも感じてしまってました>_<
かなり危険ですよね!
だって、夫いない方が楽なんだもん。
それって最終的に待っているのは、、、
離婚。。。
も、なきにしもあらずですよね。
実際ワンオペ育児や、妊娠出産育児中に受けたモラハラで離婚してる人結構居るのではないでしょうか。
ワンオペ育児とは
「ワンオペ」とは「ワンオペレーション」の略で、主にコンビニストアや飲食店で、深夜の人手が不足する時間帯に、1人の従業員がすべての仕事をこなす状況のことを意味する和製英語です。
このように、1人ですべてを行う過酷な状況に近いことから、パートナーの単身赴任や残業などの理由で、夫婦のどちらか一方に家事や育児の負担がかかっている状態を「ワンオペ育児」と呼ばれるようになりました。
私の夫は週一休み、帰宅は22時半過ぎくらいです。
子供が寝静まって、部屋も片付いた状態になってから帰ってきます。
世のお父さん、
お金を稼ぐのは大変ですよね。
本当に感謝しています。
お疲れだと思いますが、夜、少しでも良いから妻のたわいもない話を聞いて下さい。
お休みの日に子供たちと触れ合って下さい。
少しでも良いので率先して家事育児に参加して下さい。
仕事が忙しいのはしょうがないです。
ですが、家事育児に無関心、妻の言葉に耳を傾けてくれない方が、ワンオペより辛いのです。どうかワンオペの向こう側に行く前に旦那様が気づいてくれますように。
無理せず時には手を抜きながら、今日も一日頑張りましょう(^O^)